地球ことば村
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【地球ことば村・世界言語博物館】

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地球ことば村・ことわざ学会共催
第二回「いろはかるたを楽しむ会?」


日時:2015年5月31日(日)14時~16時
会場:殿ヶ谷戸庭園内「紅葉亭」(東京・国分寺)

庭園

 JR中央線国分寺駅すぐの、緑したたる殿ヶ谷戸庭園。その湧水池を見渡すお座敷「紅葉亭」でことわざ学会共催の第二回「いろはかるたを楽しむ会?」が開かれました。
 4歳から70数歳まで、国籍もいろいろ、という20数名の参加者が夢中になってカルタ合戦をくりひろげました。

レクチャー

 最初に「いろはかるた」の歴史について、ことわざ学会の荒木優也先生(國學院大學)がレクチャーを。「いろはかるた」は安土桃山時代にポルトガルからもたらされたカードゲームに、日本の伝統の遊び・貝合わせなどの「合わせもの」が結びついて、江戸時代に百人一首とともに成立したゲーム。上流社会の和歌の伝統をひく百人一首に対し、「いろはかるた」はことわざを文句にし、たくましく生きる庶民の智慧を伝えています。子どもたちは「いろはかるた」で遊ぶことで、仮名を覚えるだけでなく、道徳や処世術も聞き覚えることができたわけで、大変優れた教材でもありました。

かるた合戦

かるた合戦

 3組に分かれての実技=かるた合戦、最初は少し遠慮気味だった参加者も次第に白熱し、笑いが絶えません。最後に優勝となったのは、なんと4歳と5歳の少女のチームでした!
 またぜひやりましょう!と再会を約束してお開き。また来年、お会いしましょう。次回はあなたもぜひ!

かるた合戦

(事務局)