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【地球ことば村・世界言語博物館】

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世界の文字

エスカヤ文字

フィリピン中部ビサヤ諸島のボボール島で話されるエスカヤ語を表記するための文字。エスカヤ語の系統は不明であるが,ボホール島の主要言語であるボホール・ビザヤ語と構文上および形態上の特徴を共有し、スペイン語の影響も認められる。

エスカヤ文字は、1,000 個以上の字形からなる音節文字である。字形は明らかに人間の身体の部分に似た字形や筆記体のラテン文字を模したような字形がある。エスカヤ文字による最も古い書物は 1908 年に刊行された。一説によると,Payay という男がエスカヤ文字を考案したという。

ボホール島の人々はセブアノ語を日常の言語として用い,祈り,歌,公式な演説の際にはエスカヤ語を使用する。エスカヤ語をラテンアルファベットで表記する試みが学校で行われているが,正書法は標準化されていない。

文字構成

エスカヤ文字

数字

[最終更新 2017/10/20]