2005年度総会

6月19日(日)午後4時−5時東京外国語大学本郷サテライトで今年度の総会 が開かれました。(会員107名中出席者と委任状をあわせて53名で成立)
●理事長挨拶
「昨年度に理事会承認を得た活動提言の内容を指針とし、『ことばでひとを結
ぶ』という基本テーマに基づいて、今年度の活動を実施していく。具体的には
ことば塾を中心に講座・フォーラムを多彩な内容で開いていく。それを通じて、
懸案の収益構造の改善を図る。また、サイト事業はサイト部会で寄稿依頼と原
稿収集・アップのサイクルを決定済みで、それに沿って実務が進行中であり、
より充実した内容を構築していく。赤字になっている市民フォーラムは収益が
見込める内容が作れるまで、予定しない。2年目の今年は今後のことば村にとっ
て重要な時であるので、会員の皆様には一層のご協力をお願いしたい」
●決算報告
昨年度の活動と決算について承認され、続いて今年度の活動案についても
承認を得ました。(別表参照)講座はこのほかにも、必要に応じて増えること
が可能と確認されました。
●事務局提案
事務局より、法人会員の獲得を目標に、その法人が必要とする言語の
オーダーメード語学講座を特典としてはどうかという提案があり、引き続き検
討する方向で合意されました。
●理事人事
今年度の理事会組織として、昨年度のメンバーから物故された和田隆氏をは
ずし、 慶應義塾大学教授・井上逸兵先生(社会言語学)に新たに加わってい
ただく案が提出され承認されました。
●質疑応答
| 質問 | 回答 |
| 継続会費納入のお願い等会員への広報の改善・活用 | 改善・活用を検討(事務局) |
| 市民フォーラムはことば村の顔であるから、続けられたいいと思う | 広く、多くの人が参加したいと思われるような内容ができた時点で実施し たい(理事長) |
| 日本人なのに日本語が通じないという思いをすることがある。子育ての問 題や世代間コミュニケーションギャップなど、現代の日本語を考える機会を 作ったらどうか | 母語はことば村の大きな柱でもある。日本語コミュニケーションの現 代的問題はぜひ今年度中にいい企画を立て、フォーラムなどで広く考えてみ たい(理事長) |
建設的な意見が次々と出され、定刻を過ぎて無事終了。出席者はじめ、会員の ご意見を取り入れ、より充実したことば村になるようメンバー一同がんばりた いと思います。会員のみなさまには今年度もどうぞよろしくご協力くださいま すようお願いいたします。ことば塾・フォーラムへのご参加、サイトへのご意 見投稿など、お待ちしております。

