言語・反戦                  KANEKO Tohru のホームページ   2011.07
    For Languages  -  No War
  
核兵器のない世界を!軍事基地のない日本を!
     

NEW:1.「イテリメン語も孤立語だった」
      CES13, 2011
     2. チャランケ (北海道新聞釧路版夕刊への
      エッセイ) charanke
  
 先住民族言語の研究について

   先住民族言語に関していままで考えたことをお知らせ
   します。(下線部をクリックしてください)
   また先住民族言語を守ろうとする人々の努力に手助け
   をしたいという私の仲間の経験についてお知らせします。

言語の普遍と類型の研究につい

   言語の普遍と類型についてこれまで考えてきたこと、いろいろな
   ところで書いたものをまとめました。

                                                   
 反 戦

    反戦と非戦とを訴えます。できる限り近い将来に東アジア共同体を構築し,東南アジア共同体とともにアジアの集団安全保障体制
    を確保して,日米安全保障条約を廃止しましょう.古いものですが、
東京外語大・九条の会での2007年12月集会での講演をいれ
    ました。基本的な考えは2010年の今も変わっていません。
    INDEXページ表題下の「
核兵器のない世界を!軍事基地のない日本を!」のうち「軍事基地のない日本」の構築が日米安保破棄と
    東アジア共同体による地域安全保障体制の構築とが近未来の姿であるという認識です。

 
ESSAIS

    言語研究に必ずしも直接に触れていない小論を紹介します。雑誌などに折に触れて書いたものや是非お知らせしたいと思う文章を
    集めました。


 INFOMATIONS

   このところ予定している目新しい研究会や出版物などについてお知らせします。



             金 子 亨(かねこ とおる)
            1933年 北海道釧路生まれ
            千葉県山武市成東 在住
            1999年まで主に千葉大学文学部(ユーラシア言語
            文化論講座)に勤務,その後Leipzig大学客員教授,
            湖南大学名誉教授など.現在千葉大学名誉教授
            専門は言語学(類型論・先住民族言語研究)

               dp2t-knk@asahi-net.or.jp