地球ことば村
言語学者・文化人類学者などの専門家と、「ことば」に関心を持つ一般市民が「ことば」に関する情報を発信!
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ようこそ

【地球ことば村・世界言語博物館】

NPO(特定非営利活動)法人
〒153-0043
東京都目黒区東山2-9-24-5F
TEL:03-5798-2828
http://chikyukotobamura.org
info@chikyukotobamura.org

◆地球ことば村 市民フォーラム

「言語の多様性はなぜ必要か―少数話者(危機)言語の研究支援と言語の多様性に関する意識啓発」


 ことばが違うということは、日常的には不便なこと、面倒なこと。誰にでも通じることばで話すことができれば、気持ちも分かり合えると考えがちです。グローバル化が進み、共通語がますます重要になってきた現代、そのような便利さの陰で話者数が少ない言語や地域語・方言が空前の速さで失われています。それらのことばについて、私たちはどう向き合えばいいのか。まずもって、たくさんの異なることばがあることは、それを話さない者にとってどのような意味があるのか。
 一度失われたことばを取り戻すのは容易なことではありません。ことばの多様性について、経験豊富な研究者が若手の研究を後押しする機会としてワークショップ(午前)を、そして抽象論ではなく、生活の中で具体的にその必要性を再確認する機会として記念講演(午後)を企画しました。
 ことばの多様性に触れ、ことばの行く末をしっかり考えたいという、多くの研究者・市民の参加をお待ちしております。


日時:2017年1月22日(日)
 ワークショップ:10時30分~12時30分/記念講演:14時~17時
 開場:10時
会場:慶應義塾大学三田キャンパス西校舎527教室
   (JR田町駅徒歩8分、地下鉄三田駅徒歩7分、地下鉄赤羽橋駅徒歩8分)
   アクセス・キャンパスマップ

プログラム:
<午前>
ワークショップ「少数話者(危機)言語・研究未開発言語研究の推進に向けて」
主に若手研究者を対象に、言語学・文化人類学の専門家から研究の実際を学び、「少数話者(危機)言語」「研究未開発言語」に関する調査研究を加速させるワークショップです。
講師:大角翠氏(東京女子大学)、河内一博氏(防衛大学校)、呉人惠氏(富山大学)、長屋尚典氏(東京外国語大学)
司会:長谷川明香(成蹊大学)

<午後>
記念講演(14時10分~15時):
梶茂樹氏(京都産業大学客員教授、日本言語学会前会長)
「無文字社会の文字的コミュニケーション―アフリカでの言語調査から―」
記念講演(15時10分~16時):
松浦晃一郎氏(前ユネスコ事務局長)
「言語の多様性はなぜ必要か―ユネスコの取り組みと自身の展望」
ディスカッションと質疑応答(16時~17時)
司会 井上逸兵(慶應義塾大学)

参加申込:氏名・所属・参加希望(午前/午後/両方)を明記の上、1月20日(金)までにEメールでNPO法人地球ことば村事務局宛にお申込みください。当日参加も可能ですが、できるだけ事前申込にご協力をお願いいたします。
Email: info@chikyukotobamura.org

主催:NPO法人地球ことば村・世界言語博物館
共催:日本言語学会、慶應言語教育研究フォーラム

*この市民フォーラムは日本言語学会の「言語の多様性に関する啓蒙・教育プロジェクト助成」を受けたものです。



◆ことばのサロン

2月のことばのサロン

「レバノンにおける宗教・宗派とコミュニケーション」

日時:2月11日(土・祝)14時~16時30分
話題提供:池田昭光先生(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所ジュニア・フェロー/博士(社会人類学))

会場:目黒区青少年プラザ美術室
(目黒区中目黒2-10-13 中目黒スクエア)
 東横線・日比谷線中目黒駅徒歩10分 会場アクセス
 ※慶應義塾大学ではございません。ご注意ください。

参加費:無料
お申し込み:不要。直接会場へどうぞ。
共催:慶應言語教育研究フォーラム

ことば村・ことばのサロンは、ことばについての話題を提供するゲストをむかえ、ことばについて、親しくわいわいと話し合う集まりです。どなたでも参加できます。ことばについて、目からウロコ体験。ぜひ遊びにきてください。