地球ことば村
言語学者・文化人類学者などの専門家と、「ことば」に関心を持つ一般市民が「ことば」に関する情報を発信!
メニュー
ようこそ

【地球ことば村・世界言語博物館】

NPO(特定非営利活動)法人
〒153-0043
東京都目黒区東山2-9-24-5F
TEL:03-5798-2828
http://chikyukotobamura.org
info@chikyukotobamura.org

◆ことばのサロン

11月のことばのサロン

「文化と文化を繋ぐことば―『風と共に去りぬ』を翻訳して」

日時:11月11日(土)14時~16時30分
話題提供:荒このみ先生(東京外国語大学名誉教授/アメリカ文学・文化)

会場:慶応義塾大学三田キャンパス南校舎4階442教室
   (JR田町駅徒歩8分、地下鉄三田駅徒歩7分、地下鉄赤羽橋駅徒歩8分)
   アクセス・キャンパスマップ

参加費:無料
お申し込み:不要。直接会場へどうぞ。
共催:慶應言語教育研究フォーラム

荒先生より
 『風と共に去りぬ』(岩波文庫全6巻)の新訳を2016年に完結しました。私は中学生のときに翻訳でこの作品を読み、とても感激したのですが、新 たに訳した意味もお話したいと思います。この作品を材料に、英語と日本語の差異のせいで生じる翻訳の上の問題を考えます。19世紀、アメリカ合衆国史上の 大事件になった南北戦争を背景に、作者ミッチェルはラヴ・ロマンスを織り込みながら、アメリカ文化論を展開しています。奴隷制度のみではなく、読者はアメ リカの歴史的問題・文化状況を読み取ることができるのです。

荒先生プロフィール
荒 このみ(あら このみ)東京外国語大学名誉教授
1946年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。博士(文学)。専攻はアメリカ文学・文化。特にアフリカン・アメリカン文学研究。著書に『マルコムX――人権への闘い』(岩波新書)、『歌姫あるいは闘士 ジョセフィン・ベイカー』(講談社)、『アフリカン・アメリカン文学論――「ニグロのイディオム」と想像力』(東京大学出版会)。訳書に『風と共に去りぬ』全6巻(岩波文庫)、『アメリカの黒人演説集』(岩波文庫)、『トニ・モリスン事典』(雄松堂出版、米国トニ・モリスン学会翻訳賞)など。



12月のことばのサロン

「ことわざを見直す」

日時:12月9日(土)14時~16時30分
話題提供:北村孝一先生(ことわざ学会代表理事)

会場:慶應義塾大学三田キャンパス南校舎4階442教室
   (JR田町駅徒歩8分、地下鉄三田駅徒歩7分、地下鉄赤羽橋駅徒歩8分)
   アクセス・キャンパスマップ

参加費:無料
お申し込み:不要。直接会場へどうぞ。
共催:慶應言語教育研究フォーラム

北村先生より
 ことわざは、かくあるべしという道徳律や古くさい慣用表現として扱われがちです。しかし、ことわざをよくみると、先人の体験に裏付けられたユニークで魅力的な論理があり、多彩なレトリックが用いられています。また、そのほとんどは誰が言いだしたかわからない表現で、庶民の鋭い批評精神やユーモアにあふれています。ことわざに対して私たちが抱いている先入観を解き放ち、「ことわざの世界」をあらためて見直してみましょう。

★ 懇親会&忘年会のお知らせ ★
サロン終了後、北村先生を囲む懇親会兼ことば村忘年会を開きます。
ぜひご歓談をお楽しみください。
会費:5000円(予定)
会場:三田近隣の会場
お申し込み:info@chikyukotobamura.org(ことば村事務局)

ことば村・ことばのサロンは、ことばについての話題を提供するゲストをむかえ、ことばについて、親しくわいわいと話し合う集まりです。どなたでも参加できます。ことばについて、目からウロコ体験。ぜひ遊びにきてください。