【オンライン開催】4月のことばのサロン
「タンザニア・ボンデイの言語に対する意識とその変化」
日時:4月17日(土)14:30~16:00
※ 当初の予定から時間が変更になりました。
話題提供:髙村美也子先生(南山大学・文化人類学)
形式:講演と対談
司会・対談:井上逸兵ことば村村長(慶應義塾大学教授)
Zoomによるオンライン配信
参加URL
https://zoom.us/j/92952619497
定員100名・先着順
東アフリカのタンザニアの言語ボンデイ語の研究者である髙村先生を迎え、ボンデイのことばと文化について、お話しいただきます。
消滅に向かいつつあったボンデイ語が近年インターネットで発信されるようになり、一般的な関心が高まりを見せている現状をお聞きします。
髙村美也子先生プロフィール 小学生時代にテレビでアフリカの生活を見て、地球上に全く異なる生活形態をもつ人々の存在を知り、衝撃をうけたことからアフリカに興味をもつ。大学卒業後2年弱スワヒリ語を学びにタンザニアのダル・エス・サラーム大学に留学。大阪外国語大学で修士号取得、名古屋大学大学院で博士号(文化人類学)取得。主なフィールドは東アフリカ沿岸部、特にタンザニア、対象民族:ボンデイ。
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